箏
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楽譜・用語
References & Resources
Popular Koto Music
楽譜 . 用語
音律も中国から伝来されたが、西洋音楽と異なり、一オクターブを十二等分にした音があり、十二律と呼ばれる。現在箏で利用される楽譜は箏専用楽譜(縦書き譜、横書き譜)か又は五線譜になる。一般的に古典曲には琴専用楽譜が用いられ、現代曲には五線譜が用いられる場合が多い。
日本音楽は楽譜を利用していたものが少なく、江戸時代には盲人が主に箏を弾いていたため、楽譜は必要とされず、曲の唱歌(耳で聞いて)で覚えるシステムを利用していた。したがって楽譜ではなく、歌の歌詞を記された物の方が多い。五線譜を利用するようになったのは明治時代以降、西洋の音楽が広まってからである。